「Fairy Tale」終了いたしました。
- 2013.05.22 Wednesday
- 20:57
・・・春の展示が終わり、ようようほっとしております。
東京展での新型。エンパイアドレス2型。
五分袖のほうは京都ではパフスリーブで出していたタイプです。
五分袖にするとぐっと古風な印象になりました^^
むしろロココの衣装に近いような。
(私の中で、「古風」というと18世紀〜19世紀前半になります…19世紀後半以降は、
私の中では「今」の感覚wずれてるずれてる)
シャーリングのエンパイアドレスはフリーサイズで、7号の方から13号の私まで着られますw
着ていただくととても綺麗にラインが出ますよ。
(ストライプのものは1点もの(正確には私の私物と2点限定)で完売しています。ご了承下さい。もうひとつは無地に見えますが淡くて細い茶色と白のストライプ生地です)
二つとも、これから色柄を変えてあれこれ作ってみたいお気に入りのパターンが出来ました^^
新しい品物のカートへの更新は、6/1の梅小路公園手づくり市終了後とさせていただく予定です。
それまでにもうちょっと作れるといいな…。
ネットからの受注は前から申し上げているとおり、6月末再開予定です。
受注いただいた方、最優先で頑張りますので、完成までもう少しお待ち下さいね。
ご注文いただくからこそ、Sincerelyを続けていくことが出来るので、
ほんとうにありがたいことだと思っております。
でも、ご迷惑をお掛けしないように頑張らないと…。
6/30の名古屋のクリエイターズマーケットですが、
moon afternoonさんのブースに服だけお預けする形で当初考えていたのですが、
出来れば私も売り子でお邪魔しようかと思っています。
京都展ではおなじみのうちの組み立て式の更衣室も持っていきますので、
どうせなのでいっぱい試着していただけるといいな、と思います。
あと、京都展、高尾展含め、今回の展示会、どうも私、大変にいっぱいいっぱいだったようで、
お話した内容の記憶が大変あいまいになっていることに気づきました…。
次のリクエストなど下さった方、いらっしゃると思います。
(たぶん、6/1の手づくり市で、とお約束した方もいらっしゃるはずですし、
秋の展示会でお見せできるようにしておきますね、とかそれはもういろいろ)
あの、大変申し訳ないのですが、リクエスト内容を文章に残る形で、
私のほうまで再度教えていただけないでしょうか…?拍手とかメールフォームとか使って下さい。
このままではすっかり忘れて、悪気なくぶちぎってしまう可能性が高いです。
正式にご注文いただいた品は、受注書に仕様を書き込んでいますので大丈夫です。
(ぐるんぐるんのこと)
ツイッターのほうでほんの少し言ってましたが、
今回は、年明けからあまり体調のほうがよろしくなくて、
思うように作業がぜんぜん進まず、受注の方にも遅れ遅れでご迷惑をかけて、
展示会をどうしよう間に合わないどうしようとずっとぐるんぐるんしておりました…。
「用意したかったこと」と「用意できたこと」のギャップの大きさにそれはもう打ちのめされて、
自分が情けなくて、
あまりの自分の駄目ぶりに、おいでいただく方にがっかりされるのが怖くなって、
途中からは告知活動まで出来なくなってしまったという体たらく。
マイナスな気持ちを外に出すのも怖くて、ツイッターを書いては消ししたりして、
音信不通に近い状態になっていたかと思います。
自分ひとりで企画したイベントじゃないので、
そうやって私が止まってしまうとハナヲさんにもダイレクトに迷惑がかかるわけで、
だからもう、主催で一緒にやってもらうのは今後やめたほうがいいんじゃないかとか、
今後は他の方の主催の一参加者としてだけ参加していくほうが身の丈に合うんじゃないかとか、
いっぱい考えて、悩んで悩んで、京都展の当日朝の準備のときに相談していたのですが、
なぜか今回、おいで下さった方が、
私たちの話してるのを聞いていたの!?というぐらい、皆様、
にこにこと「次は秋ですよね、楽しみにしています」と言って下さって、
それがとても嬉しくて、思わずハナヲさんと顔を見合わせたりして、
それで、じゃあ全部いちどきになしにしてしまうのではなく、
もう少しやり方と気持ちの持ちようを考えて、
詰めすぎて破裂してしまわないよう一息入れれるようにしてがんばろうかな、と思えたのでした。
(具体的には、テーマを絞った作品展は、1年〜1年半に1度にして準備期間をもっとゆっくり取り、
定期的には「合同期間限定ショップ」というもうちょっと緩やかな販売&受注メインのかたちで進めていこうか、
という話。この秋はその形で進める予定です。テーマ展はたぶん次は来年秋になりそう)
イベントブログのほうでハナヲさんが書いて下さっていますが、
高尾のほうは、そういった事情に加えて
もう少しいろんな要素が重なり、今回で一旦、最後となります。
今まで本当にありがとうございました。
関東ではもともとアラモードマーケットさんにお世話になっていたので、
そちらのほうで秋はお目にかかる形になるかと思います。
今回はだから、
おいで下さった方が果たして時間を作って見に来てくださった分楽しんでいただけたんだろうかと、
本当に怖くて、
でも、どちらの会場でも、
皆様笑顔で接して下さって、ご注文もむしろいつもよりたくさん頂戴したぐらいなので、
そして私自身の手ごたえも決して嫌なものではなくて、
・・・どうでしょう、そこまでひどくなかったと、思ってもいいのでしょうか・・・?
こんなこと書いてしまっていいものかと悩みながら。
でも言っておいたほうがよいような気もして、だらだらとしたためてみました。
東京展での新型。エンパイアドレス2型。
五分袖のほうは京都ではパフスリーブで出していたタイプです。
五分袖にするとぐっと古風な印象になりました^^
むしろロココの衣装に近いような。
(私の中で、「古風」というと18世紀〜19世紀前半になります…19世紀後半以降は、
私の中では「今」の感覚wずれてるずれてる)
シャーリングのエンパイアドレスはフリーサイズで、7号の方から13号の私まで着られますw
着ていただくととても綺麗にラインが出ますよ。
(ストライプのものは1点もの(正確には私の私物と2点限定)で完売しています。ご了承下さい。もうひとつは無地に見えますが淡くて細い茶色と白のストライプ生地です)
二つとも、これから色柄を変えてあれこれ作ってみたいお気に入りのパターンが出来ました^^
新しい品物のカートへの更新は、6/1の梅小路公園手づくり市終了後とさせていただく予定です。
それまでにもうちょっと作れるといいな…。
ネットからの受注は前から申し上げているとおり、6月末再開予定です。
受注いただいた方、最優先で頑張りますので、完成までもう少しお待ち下さいね。
ご注文いただくからこそ、Sincerelyを続けていくことが出来るので、
ほんとうにありがたいことだと思っております。
でも、ご迷惑をお掛けしないように頑張らないと…。
6/30の名古屋のクリエイターズマーケットですが、
moon afternoonさんのブースに服だけお預けする形で当初考えていたのですが、
出来れば私も売り子でお邪魔しようかと思っています。
京都展ではおなじみのうちの組み立て式の更衣室も持っていきますので、
どうせなのでいっぱい試着していただけるといいな、と思います。
あと、京都展、高尾展含め、今回の展示会、どうも私、大変にいっぱいいっぱいだったようで、
お話した内容の記憶が大変あいまいになっていることに気づきました…。
次のリクエストなど下さった方、いらっしゃると思います。
(たぶん、6/1の手づくり市で、とお約束した方もいらっしゃるはずですし、
秋の展示会でお見せできるようにしておきますね、とかそれはもういろいろ)
あの、大変申し訳ないのですが、リクエスト内容を文章に残る形で、
私のほうまで再度教えていただけないでしょうか…?拍手とかメールフォームとか使って下さい。
このままではすっかり忘れて、悪気なくぶちぎってしまう可能性が高いです。
正式にご注文いただいた品は、受注書に仕様を書き込んでいますので大丈夫です。
(ぐるんぐるんのこと)
ツイッターのほうでほんの少し言ってましたが、
今回は、年明けからあまり体調のほうがよろしくなくて、
思うように作業がぜんぜん進まず、受注の方にも遅れ遅れでご迷惑をかけて、
展示会をどうしよう間に合わないどうしようとずっとぐるんぐるんしておりました…。
「用意したかったこと」と「用意できたこと」のギャップの大きさにそれはもう打ちのめされて、
自分が情けなくて、
あまりの自分の駄目ぶりに、おいでいただく方にがっかりされるのが怖くなって、
途中からは告知活動まで出来なくなってしまったという体たらく。
マイナスな気持ちを外に出すのも怖くて、ツイッターを書いては消ししたりして、
音信不通に近い状態になっていたかと思います。
自分ひとりで企画したイベントじゃないので、
そうやって私が止まってしまうとハナヲさんにもダイレクトに迷惑がかかるわけで、
だからもう、主催で一緒にやってもらうのは今後やめたほうがいいんじゃないかとか、
今後は他の方の主催の一参加者としてだけ参加していくほうが身の丈に合うんじゃないかとか、
いっぱい考えて、悩んで悩んで、京都展の当日朝の準備のときに相談していたのですが、
なぜか今回、おいで下さった方が、
私たちの話してるのを聞いていたの!?というぐらい、皆様、
にこにこと「次は秋ですよね、楽しみにしています」と言って下さって、
それがとても嬉しくて、思わずハナヲさんと顔を見合わせたりして、
それで、じゃあ全部いちどきになしにしてしまうのではなく、
もう少しやり方と気持ちの持ちようを考えて、
詰めすぎて破裂してしまわないよう一息入れれるようにしてがんばろうかな、と思えたのでした。
(具体的には、テーマを絞った作品展は、1年〜1年半に1度にして準備期間をもっとゆっくり取り、
定期的には「合同期間限定ショップ」というもうちょっと緩やかな販売&受注メインのかたちで進めていこうか、
という話。この秋はその形で進める予定です。テーマ展はたぶん次は来年秋になりそう)
イベントブログのほうでハナヲさんが書いて下さっていますが、
高尾のほうは、そういった事情に加えて
もう少しいろんな要素が重なり、今回で一旦、最後となります。
今まで本当にありがとうございました。
関東ではもともとアラモードマーケットさんにお世話になっていたので、
そちらのほうで秋はお目にかかる形になるかと思います。
今回はだから、
おいで下さった方が果たして時間を作って見に来てくださった分楽しんでいただけたんだろうかと、
本当に怖くて、
でも、どちらの会場でも、
皆様笑顔で接して下さって、ご注文もむしろいつもよりたくさん頂戴したぐらいなので、
そして私自身の手ごたえも決して嫌なものではなくて、
・・・どうでしょう、そこまでひどくなかったと、思ってもいいのでしょうか・・・?
こんなこと書いてしまっていいものかと悩みながら。
でも言っておいたほうがよいような気もして、だらだらとしたためてみました。