男物衣料について

  • 2012.12.05 Wednesday
  • 11:28
拍手でコメント下さった方、ありがとうございましたv

なかなかお返事できずにおりますが、
コメントいただけるといつもとっても嬉しく拝見しています。
拍手押して下さる方も♪ありがとうございます♪
基本的に一人で孤独に作ってるのでたまに、
こんな僻地のサイトだしきっと誰も見てないよね…とか後ろ向きになるので、
そんなときに拍手押していただいたりコメントいただいたりすると
頑張らなきゃ!と元気を頂戴します。

さて。

19世紀イギリスの、男物の衣料は作らないのですか、
というお問い合わせ、たまに頂戴するのですが、
申し訳ないのですがその予定はありません。
今後も無理だと思います。
19世紀の紳士服になると、もうそれは完全に「テイラー」の世界で、
徒弟制度によるきっちりとした技術の習得が不可欠になるかと。
それは私の乏しいキャパを遥かに超えてしまうので…。
リスペクトしているからこそ、
どうしてもなんちゃってになるのが嫌なのです(><)
「ドレスメーカー」と「テイラー」は19世紀においても完全に別の職種です。
労働者階級の服であればなんとか出来ないことはないとは思いますが、
希望されてるのはそれではないでしょうし。

だいぶ先になりますが、10周年が済んだら(2016年予定)
もう少し時代を遡ってみるのもいいかなあなどと考えたりもしているので、
たとえばロココの時代のアビ・ア・ラ・フランセーズだったり、
銃士服のような男物のデザインは、興味もあるので一度くらいは…と思っています。


わりと誤解されがちなのですが、
私は、器用ななんでも作れるタイプの作り手じゃないのです(><)
つーかむしろものすごく不器用で友達に笑われるぐらい…。
自分の好きなシルエット、追求したい技術に特化して、
範囲を狭く絞って磨いているので、出来ないことがほんとに多いです。
その代わり、守備範囲内は毎日そのことばかり考えながら突きつめてやっている分、
何でもやれる人よりむしろ、洗練させることができると思ってがんばってるのですが。
そもそも洋裁ならなんでも好きってタイプでもないので、
市販の型紙で普通に服作ることもほとんどしないのです(^^;
たぶん、私が好きで好きで仕方ないのは、
自分の憧れている大好きな時代のシルエット・デザインを、
着て動いたときに一番美しい服としてのかたちにすること、
そしてそれを同じ時代の服が好きだと思ってくれるほかの人に着てもらって喜んでもらうこと、
それだけなのでしょう。

世界観を展示したい。

  • 2012.10.04 Thursday
  • 23:26
 今秋の展示は、
Sincerelyの世界観を展示したい、というのが大きな目標で、
それに向かって努力してきました。

いつもとは違う試みで、
果たしてうまく伝えられるのかどうか。
頭の中で一生懸命考えても、結局は設営してみないと分からないので、
怖くもあるのですが・・・。

でも頑張ります。

「A study in sepia」

10月7日8日、高尾のデイリースさんで開催です。


10月6日の川崎でお目にかかれる方もよろしくお願いしますv
小冊子はそちらにも持っていきますv

今回は、設営に時間をかけたいのもあり、
明日の朝に京都を出るので、今、最後の追い込み製作をしています。
品物の写真がなかなか載せられなくてごめんなさい。
パソコンを持っていこうと思っているので、
もし出来たらホテルから写真の更新が出来たらいいなあと思います。
運よく体調がもってくれて朝まで起きていられたら、朝に更新できるかもですが(><)

小さな写真集を作りました。

  • 2012.10.02 Tuesday
  • 22:05
 

小さな写真集を作りました。
印刷所からあがって来た冊子に、薄紙を1枚1枚自分で切って表紙に巻きました。
大事な大事な本が出来ました。

(後ろにあるのは表紙の画像をポスター状に拡大したものです)

本の形で自分の作るSincerelyの世界を表現してみることは、
ずっとずっとやってみたかったことなので、実現できて本当にうれしい。
夢がひとつ、叶いました。

洋服は、着てくれる人に向かって開いた存在だけども、
本の中に閉じ込めてみることで、完結した、
ちょっとニュアンスの違うものになったような気がします。

いつも思うのは、動いたとき何気ない仕草が綺麗に見える服が作りたいなあ、ということ。
モデルさんたちが素敵なおかげも大きいのですが、
こうやって本の形になると、それはちょっぴりでもうまくいってるんじゃないかな、と
自分でこそっと思っています。


この秋の展示は、Sincerelyのほうは、
実際のところ、この本が中心になるのでした。
新作のデザインも含めて。
本に使った写真や使わなかった写真もパネルにして展示会で展示もするので、
そちらも見て貰えると嬉しいです。
協力してくれた皆に改めて感謝します。

今年は夏の間にほんとに体力を消耗してしまって、
力不足ですべてのものが量産体制に入るまでにはもう少しだけ時間が必要そうなのですが、
それでも作品を手にとって見ていただくことで、また少し先に進めるようになるのだろう、
と思います。

お会いできる方、よろしくお願いいたします。
京都でお会いできる方は、もう少し待ってて下さいませ。

Postcard

  • 2010.11.05 Friday
  • 19:52
ご希望がありましたので、
展示会にて販売しておりました
platimumのmiyacoさんが作って下さったPostcardのうち、
Sincerelyの衣装のものを、
うちのカートにてお取り扱いさせていただくことになりました。

1枚100円です。きらきらした素敵なお写真になっています。
こちらは通常の宅急便ではなく、クロネコメール便にてお送りさせていただきます。
カートのシステム上、最初のメールには送料700円がプラスされますが、
正式受注メールをお送りする際に、80円に訂正させていただきます。
勿論、通常の通販の際に同封してお送りすることも可能です。

よろしくお願いいたします。

秋の展示会のDM出来てますv

  • 2010.09.04 Saturday
  • 23:46


今回はこんなハガキです。鏡の国のアリス風味v
今回もハナヲさんのデザイン。ありがとうございます><
この間のロマアラさんで配ってました〜。
そろそろ少しずつ宛名書きさせていただきますので、
今までDM希望してくださった方は、もう少しお待ち下さいませ。

送って欲しいと言って下さる方は、フォームなどで
メッセージいただければお送りしますv
遠方の方でも、予定があっておいでになれない方でも
全然構いませんのでお気軽にどうぞ。

現在、お店に置いていただいているのは
大阪・Dollyさまと
京都・桃源郷さまになります。
なかなか、置いていただきに廻るのが難しい残暑…。
でも早く、Wright商會さまには置いてこないとなー。

6月分の受注を締め切りました。

  • 2010.06.08 Tuesday
  • 17:37
予定数量に達しましたので、
6月分の受注は終了しました。
ありがとうございましたv

きちんとお届けできるように、
頑張って作っていきます。

更新しました。

  • 2010.06.05 Saturday
  • 23:53
orderのページをまずは更新しました。
前回載せていた「Memory of Wonderland Skirt」はやはり
素材が手に入りませんでした。
もう少し探してみます&少し違う柄の生地を2種類入手したので、
とりあえず現品を一度製作してみます。

冬物の寄宿舎セーラーワンピースがあるので、
既存のコードレーンのセーラーワンピースはサマーセーラーワンピース
という名称に改称しました。
サマーセーラーの長袖版は、改良後UP致します。
気になるという方がいらしたら、拍手ででもお知らせ下さい。
出来るだけ早くUPするようにします。
色・サイズの希望も教えてくださればその色で作ってみます。


うちはさほどオーダーの多いところではないので
大丈夫とは思いますが、
今回は、前回の記事のとおり6月中のネットオーダー分は3点までとなります。
ご希望いただいてる方は宜しくご検討くださいませ。

もし何かまた、更新に不備などありましたら(><)お手数ですがどうぞお知らせ下さい。


カートのほうへの追加はもう少しお待ち下さい。
今作業中のものをも足してからUPしたいと思っています。

Alice in the golden afternoon 新作

  • 2010.06.02 Wednesday
  • 14:09
一応、5日土曜の深夜24時に正式にサイトにUPして受注再開にしようかと考えています。
今は色の調整とかが出来てないのですが、雰囲気だけでも…。



アリスエプロン&1850ガールズドレス<アリス>
受注可。7号と9号が現在用意できます。
色はパープルとブルーグレーの2色。
ワンピースとエプロンは別々での販売になります。
ドレス:19000円(5着分まで)
エプロン:9000円



Memory of Wonderland Skirt
ごく薄い生成りのローンと、鮮やかなヴィクトリアンプリントの生地を重ねました。
動くたびにほのかに下の模様が透けて見えます。
ローンの裾には5本のピンタックと、イギリス製のレースを挟み込みました。
”追憶のヴェールに包まれた、記憶の中の不思議の国”
というコンセプトのスカートです。


こちらは現在、資材が不足しているので週末までに探しにいきます。
見つかれば受注可能。場合によっては、中の生地が他の柄になるかもしれません。
13000円予定(5着まで)


去年も作っていたセーラーワンピースの、Sサイズです。
7-9号、150〜156cmくらいの方向け。
こちらも受注可。15000円。
写真を撮るのに間に合えば、長袖Versionも作ります。そちらは17000円。
(長袖はボタンつきのカフス仕様がいいと
 会場内でリクエストがあったので今からちょっと改良します)


おそらく、6月中に御作り出来るのはあと3点分ぐらいです。

実は、7月頭に1週間ほどロンドンに行くことにしたので、
3点を超える受付分は7月10日より製作開始になると思います。
もしご希望が多くて受注が3点を超えるようでしたら今は予約だけ受け付けて、
入金も帰国後ご連絡した後にいただこうと考えています。
(アイスランドの火山のご機嫌が悪くなったりすると、すぐに帰って来れないこともありえない話ではないので…)
いつも受注が混みあうようなサイトではないので大丈夫とは思いますけど念のため。

あと、帽子などの小物の新作も何点かありますが、
それは土曜にまとめてカートを更新いたします。

よろしくお願いいたします。

トップページ画像

  • 2010.04.30 Friday
  • 12:32
なんだかうちのサイトじゃないみたいで、まだ少々落ち着かないのですが。

東京のフォトアーティストさんに、デイドレスだけお渡しして、
後は全ておまかせで撮っていただいたお写真です。
どんな風になるのか、私もとても楽しみにしていました。

すごーいvvかっこいいv
トップページには2枚ありますが、
他の画像も、まずはこちらでご紹介します。
(もっといっぱい画像が変わるようにしてみたかったけど、
やり方がわかりませんでした。ヘタレですみません…)


  

 

クラシカルなガーリーと紹介していただいていて、
そうか、うちはクラシカルなガーリーなのか…としみじみ思った次第。
でも確かに、このお写真の中ではそんな感じですよね。

ありがとうございましたv

土曜日は、アラモードマーケット

  • 2010.03.31 Wednesday
  • 18:41
頑張って作っているつもりなのに
ちっとも上手く行かなくて凹んでいる今日この頃ですが…。


季節外れですが、
去年試作品を持っていった寄宿舎セーラーは
9号1点だけ追加で完成させられそうです。
7号はリラちゃんが着てくれるかも。
販売用の7号はばらばらの状態で家にあります。すみません。
あと、コットンベルベットのエンパイアドレスも、
秋にお見せしそびれたのでとりあえずお持ちします。
このへんは、見るだけ見ていただけたらと思ってます。

今回は試作だったり旧仕様だったりショーで使用したりしたものを
お値段を下げて販売するのを中心に考えています。
上手く気に入っていただければいいのですが。

アリスドレスは、エプロンが要修正なので飾っておくだけになるかも。
画像のラヴェンダーのワンピースのほうを持っていく予定です。
(写真はパニエ入れていないのでスカートが寂しいですが、
裾周り3Mはあるので、もう少しふんわりします。)

・寄宿舎セーラーワンピース 9号
@コートドレス<M>ネイビー×グレー
@コートドレス<S>ピンク×赤
・セーラーワンピース<M>グレー・シナモン
@セーラーワンピース<S>シナモン
・デイドレス<メアリ>薔薇ブーケ7・9・11号
・デイドレス<メアリ>フラワーガーランド 9・11号
・ヴィクトリアンブラウス 何枚か
・ボウブラウス 何枚か
@ブラウンコットンベルベットエンパイアドレス 9号
・モスリンエンパイアドレス フリーサイズ
@ローライズスカート赤
@デイドレス<アリス> ラヴェンダー 7号
@デイドレス<イルゼ>半袖/グリーン 11号
@銀釦ジレドレス黒 11号

こんな感じかな…。@マークがあるのがセール予定のものです。
もう少しあるかもしれません。
よかったら試着だけでもしにいらして下さいね^^

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

Twitter


ツイログ

http://twilog.org/yosinop/nomen

こちらは、Twitterでのヨシノの発言ツイートだけを
抜き出したまとめログになります。
他の方の引用などが外れているので読みやすいです。


selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

Costume in Detail: 1730-1930
Costume in Detail: 1730-1930 (JUGEMレビュー »)
Nancy Bradfield
1730-1930年までのドレスの手書きによるスケッチ集。ドレスの裏側まで細部に渡って細かく、サイズとメモ書き付で丹念に描かれています。ドレスのの多さと情報量に圧倒されます。

recommend

Nineteenth-Century fashion in Detail
Nineteenth-Century fashion in Detail (JUGEMレビュー »)
Lucy Johnston
19世紀ファッションの現存するドレスのディテール部分に焦点を絞って掲載された写真集です。全身が載っていないドレスも多数ありますが、細かい襞や合わせ等が非常によく観察できます。

recommend

The Child in Fashion: 1750-1920 (Schiffer Book for Collectors)
The Child in Fashion: 1750-1920 (Schiffer Book for Collectors) (JUGEMレビュー »)
Kristina Harris,Mare Yaroscak
上記のコレクターによるドレス集成の子供服版。可愛くて繊細なドレスがたくさん写真で載っています。

recommend

Victorian & Edwardian Fashions for Women, 1840-1919 (Schiffer Book for Collectors)
Victorian & Edwardian Fashions for Women, 1840-1919 (Schiffer Book for Collectors) (JUGEMレビュー »)
Kristina Harris
コレクターが集めたアンティーク・ヴィンテージドレス集。
何より実際に現代の女性が当時のドレスを着た写真がたくさん載っているので、大変興味深いです。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

1860〜1914までのシーンごとのドレスが紹介されています。「お茶会」「舞踏会」から「乗馬」「舟遊び」「海水浴」等等…時代の風俗を垣間見るのにも良いかと思いますv

recommend

 (JUGEMレビュー »)

1880年代の洋服屋のカタログ。モノクロですが、殆どが正面とバックスタイルの2枚で紹介されているため、資料としては非常に見やすくなっています。セットアップ、コート、ドレスと紹介されている種類も豊富。子供服も有る程度充実しています。

recommend

Elegant French Fashions of the Late Ninteenth Century: 103 Costumes from La Mode Illustree, 1886
Elegant French Fashions of the Late Ninteenth Century: 103 Costumes from La Mode Illustree, 1886 (JUGEMレビュー »)
Florence Leniston
1886年のオールカラーのファッションプレート集。1886年なので、袖山が小さいバッスルスタイルのドレスばかりです。

recommend

Fashions and Costumes from Godey's Lady's Book
Fashions and Costumes from Godey's Lady's Book (JUGEMレビュー »)
Stella Blum
1837-69年、クリノリン全盛期のファッションプレートを中心に、一部小物もアイテム別で紹介。個人的にリボンの飾り襞の作成方法が嬉しい。

recommend

 (JUGEMレビュー »)

マイフェアレディの時代、エドワーディアンのドレスの絵がたくさん掲載されています。ブラウス、スカート、コート、下着、帽子とアイテム別。

recommend

American Dress Pattern Catalog, 1873-1909
American Dress Pattern Catalog, 1873-1909 (JUGEMレビュー »)
Nancy Bryk
ヴィクトリア時代のアメリカの婦人服と子供服のパターン屋さんのカタログ。
小さい絵ですがとにかく大量のシルエットが見られます。

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM